
社長のコラム:【エクオール】1粒10㎎と1粒2㎎ 2種類のエクオールサプリを作っている理由
株式会社とこわか 代表取締役の吉川克弥です。 この記事では、当社サプリメントについて皆様に知っていただきたい「少し深いお話」をアップしています。
1粒10mgと1粒2mg 2種類のエクオールサプリを作っている理由
当社のエクオールサプリメントの特徴として、以下の3つが挙げられます。
-
エクオールのみを主原料としたシンプルな設計
-
1粒10mgおよび1粒2mgの2種類のエクオールサプリを提供している
-
創業以来の完全テレワークによる間接コストを抑え、商品価格に還元
今回は、2つ目の特徴について、当社の意図をお話しします。
サプリメントとしての歴史が一定程度ある素材であれば、「1日推奨摂取量」というものが厚生労働省やWHOなどから発表されています。しかし、
「1日にどの程度のエクオールを摂取すべきか?」
という点について、公的な指標は存在しません。
これは、女性の更年期対策が問題視され始めてからまだ年月が浅く、エクオールのサプリメントとしての歴史が浅いことが要因だと考えられます。
一方で、エクオールを原料として製造する大塚製薬株式会社様や株式会社ダイセル様が発信している情報によると、「1日10mgの摂取」が一つのベンチマークになっているようです。 当社の監修医師の意見を踏まえても、この数字には納得感があります。
エクオールの摂取量は個々の体調に合わせて
女性の更年期は、「怪我でもなく」「病気でもない」、いわば「お悩み」というジャンルのものです。そのため、現れる症状や体感する変化も人によって大きく異なります。
例えば、具体的な症状を感じていなくても、更年期対策として「お守り代わり」に飲んでいる方もいらっしゃいます。このような背景を踏まえると、必ずしも「1日10mg」でなくても良いのではないかと考えるようになりました。
・症状が軽い方
・まだ症状の体感がない方
このような方々には、もっと少ない量のサプリがあってもいいのではないか、と思ったのです。
また、エクオールサプリメントは非常に高価であるため、できるだけお求めやすく提供したいという思いもありました。
1粒2mgで自由に調整できるメリット
こうした理由から、当社では1粒10mgと1粒2mgの規格を提供しています。特に1粒2mgのタイプは、
-
2粒で4mg
-
3粒で6mg
と、ご体調に合わせて飲む量を調節できるメリットがあります。
今後も、多くの女性がゆらぎの時期を順調に乗り越える、当社は企業努力を惜しまず前進してまいります。
お問い合わせ
エクオールサプリメントについて、より詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
株式会社とこわか とこわかサプリ担当:info-life@tokowaka8.jp